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花は凛々しく育ち
やがて扉を叩くの
遠ざけても 遠ざけても
惹き合う運命に命を燻らせ
私たちの光 放て
♪
何気ない日常は
窓辺に寄りかかる
静かな木漏れ日のようで
あなたの澄んだ目に
時さえ奪われ心は 燃えて燃えて
熱くなるの
誰かのために
戦うってこと
それがすべて
傷跡がそう叫んでるよ
イノチ感じるほどに
胸がひりひりと痛む
近付いても 近付いても
触れ合う心
凍てつくように
花は凛々しく育ち
やがて扉を叩くの
遠ざけても 遠ざけても
惹き合う運命(さだめ)に命を燻らせ
私たちの光 放て
♪
かすかな記憶だった
結んだ約束は
今でも色褪せはしない
密かに隠してた
思いはあなたを導き
そして そして
強さになる
真実だけが
正義じゃなくて
優しい棘の痛みを求めてしまうんだ
♪
想い 螺旋のように
巡り 溢れ出す涙
手招いても手招いても
知りたい心 測れないの
闇が広がるように
迫り 飲み込んだ世界
逃げたくても逃げたくても
寄り添う覚悟に
この身を委ねて
私たちの祈り 届け
♪
気高く咲いた
大輪の花に
あなたを重ねた
同じ痛み
傷跡にして残したいよ
イノチ感じるほどに
胸がひりひりと痛む
近付いても近付いても
触れ合う心凍てつくように
花は凛々しく育ち
やがて扉を叩くの
遠ざけても遠ざけても
惹き合う運命に命を燻らせ
愛し合う運命よ
物語になれ
私たちの光 空へ