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雪冴ゆる - Atarayo

雪冴ゆる

Atarayo

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04:00

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Lyric

澄み切った空

痛いほどの

冷たい風を

噛み締めていた

冬の空は

いつもよりずっと

遠くに感じてしまう

「また来年ね」 って

君が笑っていたから

伸ばしかけた

掌そっと

右ポケットへ逃がしたんだ

渡したいものは増えてくのに

そのどれも形がないから

僕の心の中ずっと

独りぼっちさ迷ってる ooh

何処に行くの ここにいるよ

今もずっと独りで歌っているんだ

このままどこか遠くへ

このままずっと遠くへ

巡り巡って君へ

届けばいいのに

(Ooh-woo-ooh)

(Ooh-woo-ooh)

思い返せば

どんな季節も

君の笑顔が

そばにあったね

桜並木

海沿いのカフェ

秋桜畑

今 最後の季節

初雪の中君は

笑ってるんだ ねぇもしも僕がさ

全てを言葉にしても

なんてことの無いこの日々は

ずっと消えないまま

ここに在るの?変わらないの?

その先で僕ら笑えていますか?

このままどこか遠くへ

このままずっと遠くへ

巡り巡って君と

旅をしたいんだ

人生において

地図なんてなくて

行き当たりばったりの

不安定な毎日なんだ

だからせめて僕は

この長い旅路を

君という「愛」を連れてさ

生きたかったんだ

(Ooh-woo-ooh) このまま遠くへ

(Ooh-woo-ooh) このまま遠くへ

(Ooh-woo-ooh) 巡り巡って君と

(Ooh-woo-ooh)

夢を見たいんだ

独りぼっちの

冴えない僕を

暗闇から 連れ出してくれた

太陽のような

君を道標にしてもいいかな

(わがままだって知ってる) あぁ

(それでもやっぱ僕は君と) 狡いよな

あぁ 生きてみたいんだ

(わがままだって知ってる)

(それでもやっぱ僕は君と)

生きてみたいんだ

- It's already the end -