00:00
04:13
パパパ ドゥビドゥ パパ
♪
君は意地悪な通り雨
いたずらに優しくなんてしないで
まんまと吸い込んで育ちました
胸の奥の奥に咲いた花
それは恋という名前の品種です
甘い匂いと心臓がチクっと痛み
少しの毒があること
君がいなくちゃ枯れてしまうこと
それだけ分かってるんだ
パッと開いたこのフラワー
どんな図鑑にも 載っていないや
世界初の大発見 だから君に見せたくて
なのにまるで興味ないみたいさ
ロックしても居留守使って
ロックしたままの君の扉
それなのに憎めないや これだから不思議だ
蕾はね ほら 開いてしまうんだ パパパ
戻しようもなく
蕾はね ほら 開いてしまうんだ パパパ
♪
甘い甘い実を育てる庭
少ない水が丁度いいって聞いた
都合よく信じてみたいな
胸の奥の奥に咲いた花
きっと甘く甘くなるはず
どこかで読んだ雑誌の子が
突かず離れずのかけひきをさ
でも駆け抜けたいな 引きたくないんだ
それくらいわかるでしょ
パッと振り向かせてみたいな
アッと驚くようなフレーズで
なんて声をかけようか 変なあだ名で呼ぼうか
ねぇ聞こえないふりしないで
アップしてシャッターしたって
立ったピンぼけの君のフィルム
それなのにさ 楽しいんだ これだから不思議だ
蕾はね ほら 開いてくんだ パパパ
♪
ミリメートル単位だって 枝葉伸ばしてた
何千キロ先からでもわかるくらい
そしたら見て見ぬふりなんてさせない
Oh yeah oh yeah そうでしょ
溢れ出す気持ちは抑えようもないんです
最初からそもそも抑える気が無いんです
それもどれも全部君の仕業だし
パッと開いたこのフラワー
どんな図鑑にも載っていないや
世界初の大発見 だから君に見せたくて
なのにまるで興味ないみたいさ
ロックしても居留守使って
ロックしたままの君の扉
それなのに憎めないや これだから不思議だ
蕾はね ほら 開いてしまうんだ パパパ
戻しようもなく
蕾はね ほら 開いてしまうんだ パパパ