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神様がもしもこの世にいるならば
何を守って誰を救ったりするんだろう
それが僕たちじゃないことはきっと
最初からわかっていたんだよ
だから僕らは手を取って 痛みと苦しみを割って
喜びと奇跡を足して 歩く歩幅を重ねた
二人の距離を声にならない感情を
夏の夜空に例えていたの
それでもいつかこの歪んだ世界で
理由のない運命に巻き込まれ
君は きっと僕らを照らす一等星 探し続けてた祈り
消え入りそうな声で言った
「ねぇ、連れ出して」
誰かに笑われるような 儚い夢だとしても
どうか叶えてよね 君だけは
♪
何かを拾うたびに何かをこぼして行くんだ
それをまた拾おうとして 今度は君を見つけた
失くしたすべて君と出会う辻褄
それだけでぼくは救われたの
さよなら いつかまた会える時まで
花火のような一瞬の光でも
それは きっと僕らが願う一等星 求め続けてた祈り
零れ落ちた涙を拭った
「ねぇ、泣かないで」
歩みを止めない雑踏に 悲しい風が吹いたって
どうか叶えてよね 君だけは
♪
きっと僕らを照らす一等星 探し続けてた祈り
消え入りそうな声で言った
「ねぇ、連れ出して」
後悔しないよ一等星 誰かの所為にしたくなくて
自分の意志で踏み出したんだ
「さぁ、連れてくよ」
誰かに笑われるような 儚い夢だとしても
どうか叶えてよね 君だけは
他の誰でもない 君だけは